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きっとね。

第1章 すこしだけ SXJ

J

疲れた~そう思いながらホテルのエレベーターにもたれていた。
部屋の方へ向かうと翔くんの部屋のドアと向かいのドアが開いてた。

向いってリーダーの部屋だっけ?

よく見るとリーダーの部屋からはにのとリーダーが、
翔くんの部屋からは翔くんと相葉くんが顔をのぞかせていた。

なんか笑ってる。‥‥嫌だ。

J「翔くん!!」

おもわずかけよった。
一斉にこっちを見られた。
気にもせず翔くんの前に入った。

J「今日は相葉くんと寝んのかよ!?」
S「えっちょ潤!?」
J「相葉くんと寝るのかって聞いてんの!!!」
S「えっ、寝ないけど‥‥」

S「潤、落ち着け(笑)」

A「ということで~す」
N「なるほどね。相葉さんご苦労様でした(笑)」
A「リーダー怖かったよぉぉ」
O「相葉ちゃんがんばったね。おいで~」
N「…おやすみなさい」

カチャン

J「あっ俺!!恥」

今更だよね。なんてこと言っちゃってんだろ。
隠れたい。ホントに穴があったら埋めてほしい。

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