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きっとね。

第1章 すこしだけ SXJ

J

大浴場へつくとさっさと中へ入った。
腰掛けてシャワーを浴びた。

S「い~れ~て~」

!!!!
翔くん、、なんで!?
さっきあんないいかたしちゃったし気まずい。
驚き過ぎて声が出ない。
いきなりシャンプーされはじめた。
目の前の鏡には全裸の俺と翔くんが…
恥ずかしい。

S「気になるとこないですか」
J「ないです」

何普通に答えちゃってんの。
されるがままになってしまった。

S「次トリートメントしますね」
J「もういいよ」

やっとやめさせれた。
翔くんが隣に座った。

俺はトリートメントを手に取り顔を洗った
・・・!!
間違えた!!!!!!
焦って流す。

S「あはははは!!潤マジかよー!笑」

全部見られてた。


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