
きっとね。
第1章 すこしだけ SXJ
J
やっとツアーが始まる。
今回はなかなか新しいことに挑戦さしてもらう。
失敗はしたくない。メンバーにも、来てもらうみんなにも楽しんでもらいたい。
そう思うとつい打ち合わせにも熱が入り長くなってしまった。
スタッフ「もう3時か、今日はこれくらいにしましょう。」
確かにそろそろきりあげないと。明日は初日だ。
J「お疲れ様でした。明日からよろしくお願いします。」
スタッフ全「お願いします。お疲れ様でしたーー」
廊下に出ると空いてる楽屋のドアから声が聞こえた。
なんかまだ撮りながらひとりで喋ってるし
ほんと真面目!!笑
でも、さっき目合った気がしたの間違いじゃなかったんだ。
待ってて。
そう思ったの通じたのかな。
でもさ、撮影に夢中で俺が見てるのに気付かない(笑)
トンッ肩に手を乗せた
J「翔さん、お疲れ!」
S「おう、お疲れ!」
J「ふふ。気付いた(笑」
あら、あかくなっちゃった。なんかいきなり話しはじめたし。
かわいいなー。ん?かわいい…??
俺翔さんがかわいいって思った?
なんだこれ。
とにかく明日本番だし休まなきゃな
J「はいはい。帰ろ♪」
喋ってる途中で俺は翔さんの手を握りドームを後にした。
どうしよう勢いで手にぎったけど、離すタイミングがわからない、笑
翔さんは平気そうな顔してるし俺が気にし過ぎてるのか。
やっとツアーが始まる。
今回はなかなか新しいことに挑戦さしてもらう。
失敗はしたくない。メンバーにも、来てもらうみんなにも楽しんでもらいたい。
そう思うとつい打ち合わせにも熱が入り長くなってしまった。
スタッフ「もう3時か、今日はこれくらいにしましょう。」
確かにそろそろきりあげないと。明日は初日だ。
J「お疲れ様でした。明日からよろしくお願いします。」
スタッフ全「お願いします。お疲れ様でしたーー」
廊下に出ると空いてる楽屋のドアから声が聞こえた。
なんかまだ撮りながらひとりで喋ってるし
ほんと真面目!!笑
でも、さっき目合った気がしたの間違いじゃなかったんだ。
待ってて。
そう思ったの通じたのかな。
でもさ、撮影に夢中で俺が見てるのに気付かない(笑)
トンッ肩に手を乗せた
J「翔さん、お疲れ!」
S「おう、お疲れ!」
J「ふふ。気付いた(笑」
あら、あかくなっちゃった。なんかいきなり話しはじめたし。
かわいいなー。ん?かわいい…??
俺翔さんがかわいいって思った?
なんだこれ。
とにかく明日本番だし休まなきゃな
J「はいはい。帰ろ♪」
喋ってる途中で俺は翔さんの手を握りドームを後にした。
どうしよう勢いで手にぎったけど、離すタイミングがわからない、笑
翔さんは平気そうな顔してるし俺が気にし過ぎてるのか。
