
きっとね。
第1章 すこしだけ SXJ
J
ケータリングの前に行くと翔くん、にの、リーダーはラーメンをみつけてはしゃいでた。
仲良ししちゃって。いいなぁ。
…なんで俺羨ましがってんだろ。
あんなのいつものことじゃん。
入口でぼーっとしてると相葉くんが寄って来た。
A「俺朝飯にラーメンは無理だよー。
おそばにしようかな。松潤は?」
J「ん?」
A「おそばでいい?」
J「おう。」
食事を始めると翔くんがカメラをまわしはじめた。
S「松本さん、昨晩は何時まで」
J「昨日は3時です」
っていきなり俺にふるの。
翔くんがまわしてるからカメラまともにみれないし、、、。
くいぎみに答えて、終わっちゃった。
いつも通り。
って思ったのに、自分でまたごちゃごちゃな気持ちのループにはまってしまった。
抜け出せないままリハーサルが始まった。
カメラを持った翔くんの周りで三人が楽しそうにしてるのが見えた。
なぜかイラッとしてしまって、何からやります?
なんて決まってるのにいってみたり。
裏側を撮るって仕事なだけなのに。
ライブのことに集中出来てない自分にもいらつきはじめた。
ケータリングの前に行くと翔くん、にの、リーダーはラーメンをみつけてはしゃいでた。
仲良ししちゃって。いいなぁ。
…なんで俺羨ましがってんだろ。
あんなのいつものことじゃん。
入口でぼーっとしてると相葉くんが寄って来た。
A「俺朝飯にラーメンは無理だよー。
おそばにしようかな。松潤は?」
J「ん?」
A「おそばでいい?」
J「おう。」
食事を始めると翔くんがカメラをまわしはじめた。
S「松本さん、昨晩は何時まで」
J「昨日は3時です」
っていきなり俺にふるの。
翔くんがまわしてるからカメラまともにみれないし、、、。
くいぎみに答えて、終わっちゃった。
いつも通り。
って思ったのに、自分でまたごちゃごちゃな気持ちのループにはまってしまった。
抜け出せないままリハーサルが始まった。
カメラを持った翔くんの周りで三人が楽しそうにしてるのが見えた。
なぜかイラッとしてしまって、何からやります?
なんて決まってるのにいってみたり。
裏側を撮るって仕事なだけなのに。
ライブのことに集中出来てない自分にもいらつきはじめた。
