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きっとね。

第1章 すこしだけ SXJ

S

さすが福岡。ラーメンが用意されていた。

S「ウマソ。俺ラーメンにしよ。」

早速トレーを握りお兄さんに頼んだ。

O「俺も食べる。」
N「じゃ私もラーメンにします。大野さんのと一緒にのっけといてください。」
O「え~俺が運ぶの~」
N「ありがとうございます。」

ふざける二人を見ながら少しうらやましくなった。
潤と相葉くんは蕎麦にしたみたいだ。
それぞれ出来上がったのを
受け取り楽屋へ戻った。
俺はカメラを準備しみんなが食べはじめたところでまわした。

・・・・・

S「おはようございます。」
全「ぐっモーニング」
S「松本さん昨晩は何時まで」
J「昨日は3時です。」
全「お疲れ様です。」
・・・・・

S「あ松潤が奥にいる(笑)」

・・・・・
リハの間もできるだけカメラをまわすようにしていた。

少し楽屋に戻って休んでいるとにのが隣に座った。

S「お疲れ」
N「翔さんダメですよ。」
S「え?」
N「何があったか知りませんけど潤君とちゃんと話してくださいね。
 今のままじゃダメですよ。」
S「・・・えっ。な、、」
O「にの~」

大野さんもう少しにのと話させてくださいよ。
俺の願いは届かずにのは行ってしまった。

N「はいはい、何ですか~」

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