
密ばち
第18章 図書館で…?
「こっ…こんなのだめだよ………」
図書館の個室で覆い被さってくる蓮の胸元を、押し返した。
「だめかな?弥月ちゃん……」
悲しげに見つめる蓮。
愛嬌のあるその顔に弥月は負けそうになる。
「……蓮くんってば!」
そう言いながらぺたんと伸ばしていた脚を体育座りの形に変える弥月。
その時、下着が秘所に食い込んでその形を露にしてしまう。
それを見た蓮は自身の股間が熱く硬くなるのを感じ、余裕をなくす。
「…………弥月ちゃん、やっぱり止められそうにない」
「えっ?」
蓮は弥月のブラジャーを取り、その頂きにいきなり吸い付いた。
「ああんっ!!」
突然の刺激に肩を震わせ、その頂きはより主張をした。
「弥月ちゃんの…………っアソコの……ワレメが……っ!」
舌先で乳首を転がしながら話す。
「んんっ……舐めながらっ言わな……っいで!」
乳首にあたる唇の柔らかさにまた違った刺激を感じる。
