
密ばち
第18章 図書館で…?
「れっ……んくっ……」
弥月は蓮に乳首を可愛がられ、とろけてしまう。
蓮は唇を離した。
「……このワレメも触っていい?」
優しく微笑みながら弥月に確認する。
弥月はコクンと頷き自らパンツを脱いだ。
パンツと果実の間は糸をひいている。
「……かわいいよ」
蓮は中指で蜜をすくい、それを舐めた。
「弥月ちゃんのエッチな味がする…………」
そしてその指を硬くさせている蕾に触れさせた。
円を描くように、なだらかに…優しく。
「んあっ……っ!んんっ……」
それだけで弥月の果実からは蜜が漏れてきた。
蕾は硬く熱く腫れ上がっている。
早く満たしてほしいとヒクつかせ、それは蓮の指先を誘う。
乳首を吸いながら蓮は弥月の中に指を2本入れた。
「んあっ!やんっ……」」
拒むような声とは裏腹に、そこは簡単に蓮の指を飲み込む。
