
屈辱的な罠
第2章 罰
制服を着ているのに年齢の制限がないのか
いとも簡単に部屋を借りることができてしまい、ホテルの一室に押し込まれた。
「っ…」
鬼畜なものしか置いてねえ…
部屋を見渡すと
ベッドの付近には大量の大人の玩具で埋め尽くされ、どうみても普通のラブホではない。
「調教部屋ってやつ?」
佐藤が楽しそうにそう言った。
「俺、お前らに恨まれるようなことした覚えないんだけど」
「お前の存在自体がうぜーの。わかる?」
「三浦…」
「さぁ、はじめよっか」
高木の呼びかけに佐藤が反応し
「うっっ…」
俺の鳩尾を殴った。
