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屈辱的な罠

第2章 罰







「ふーん。痛いことされるの好きなんだ」




「そん、なわ…け…ンッ、ねえ」




「だってさー、もうイきたそうにしてるよ。コレ」




「くッ…は…やめ、ろッ…!」







もう俺は高木の足から与えられる刺激によって、限界を迎えていた





やべえ…出そう
いや、足なんかでイッたらだめだ・・・
でも出してえ…くそッ







「高木、お遊びはこれくらいにしろ」





葛藤して今にもイきそうになった時、黙って見ているだけだった三浦の一声によって高木の足の動きは止まった






「はぁ、はぁ、はぁ…」




「あーあ、今にも出そうだったのに。イきそびれちゃったね」



「はぁ、はぁ、ふざけんなっ…」





結局、我慢汁が垂れ天井にそそり勃ったソレは放置される






熱い…出したい…けどこいつらにはイくところ見られたくねえ…






嫌でも腰が自然と揺れ刺激を求める
だが、3人は触ろうとしなかった









「イきたい?」



「三浦ッ」



「俺と話し合いして素直に答えてくれたらイかせてあげるよ」








バチンッ





「くっ……!」





俺のモノの根元にリングがはめられイくことの自由を奪われてしまった






そして三浦は俺に質問を投げかける






「…友里ってわかる?」




「お前のッ…彼女…」




「いや、元カノだよ。1ヶ月前に振られた」



「それが…どうしたっ…」



「友里が俺を振った理由がさ、お前だったんだよね」



「…は?」



「俺と付き合ってるっていうのに、友里はお前と浮気をしてお前に惚れた。そして俺を振った」



「んなわけ、あるかよッ・・・」




「学校1のモテ男で色んな女を喰ってきたお前が相手だったら嘘なわけないじゃん。平気で人の彼女を寝とるって噂もあったしな」





確かに彼女がいるいない関係なく女を抱いてきた
だが三浦の彼女には手を出した覚えがない












三浦の彼女は振る口実に俺を利用したってことなのか?





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