
屈辱的な罠
第2章 罰
ハァ…ハァ…
くそ…体が、熱い・・・
「だいぶ効いてきたみたいだね」
薬を飲まされてから暫く放置されていた俺は、何もされていないのに呼吸が荒くなり、理性を保つのに必死だった。
「ねぇ、さっきから腰動いてるけどさー、こうしてほしいの?」
グリグリ…グリグリ
「いッ…!ぁ、やめ、ろ」
高木が俺の自身を足で踏みつけた
痛いのに、薬の威力で快感へと化していき
自身の大きさは徐々に増していく
「あれ?痛くねーの?もっと強くしてほしい?」
グリグリグリグリ
「あっ、いてぇって…っく、ぁ」
「結城淫乱だねー。ちんこ踏まれて勃つなんて」
「っぁ、ちげえっ…はぁっ」
「何が違うの?」
「たかっ…ぎ…あっ、やめ」
羞恥と戦いながら、俺は快感と痛みにひたすら耐えていた。
