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屈辱的な罠

第2章 罰







「俺はっ、そいつとヤってないっハァ…だから、もうやめ、ろ…」





媚薬を飲まされそれがあまりにも効きすぎてる俺の身体は、自分の力で動くことができず、喋るので精一杯だった




「本気か?」




「ハァッハァ…さすがに…お前の彼女は断った…」







「でもさー、それが本当だとしてもお前モテすぎて腹立つんだよねー。こんな爽やかで整った顔してるのに中身は冷めてやがるし」





「そーそー、お前ばっかずるいよなぁ?」







高木と佐藤が口々に言う







「わかった。お前がそこまで否定するなら信じてやるよ。だがな、」








「俺はお前をめちゃくちゃにしたい」






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