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蜜の誘い

第18章 麻衣と麗花

先輩と初めて身体の関係を持ったのは半年前のこと。

ずっと憧れていた先輩から食事に誘われ、その日…私は先輩の部屋で禁断の一線を越えてしまいました。

先輩が女性しか愛せない人だと知ってかなり驚きましたが、もっと驚いたのは…
私自身も女性と愛し合える側の人だった事に気づいたことでした。

相手が、ずっと憧れていた先輩だったからかもしれません…

身体だけで無く、心まで満たされてしまう女同士のセックス…

それはもう私にとって最高の時間でした。

はしたないと思われるかもしれません。
ましてや女同士で気持ち悪いと思われるかもしれません。

でも、男性とは明らかに違う先輩との満たされるセックスに、私は魅せられてしまったのです。

……

「あぁっ…先輩…そこぉ…ああっ…」

先輩の指が、私の一番感じる大切な部分を的確にとらえ、優しく刺激していました。

「気持ちいいの?ここ…もうトロトロじゃない…」

耳元で先輩がエッチな言葉を囁いてくる。

「ああっ…そんな恥ずかしい事言わないで…ああっ!ああああっ…」

背中を弓なりに反らしながら、身体中を駆けめぐる快感に必死に耐えていました。

「フフッ…麻衣のオッパイがプルプル揺れてる…んっ…」

先輩が私の胸を口に含み、乳首を舌で転がし始めました。

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