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カラダノカンケイ

第1章 カラダノカンケイ




「こんな早くイッたの初めてだわ」


圭は私のお腹についた白い液体を
拭いながら言った


「今日のことは忘れて」



私はブラのホックをしながら圭に言った



「無理」



圭は速答



「私彼氏いるの」


「だから?俺だって女いるし
 でもこんなに愛称イイの初めてだし
 手放せねーよ」



私を後ろから抱きしめた



「私彼氏と別れらんないよ」


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