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この距離でいい

第1章 高校二年の夏




いつの間にか寝てしまっていた


顔には涙のあと…





あ、リッキーに返事しなきゃ。








『彼氏からOKでましたー!
いつにするー?』




もう、涼太のことを考えるのは






やめよう…


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