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この距離でいい

第1章 高校二年の夏



それから歩いて


ショッピングモールにいった


そこのフードコートで語ることにした





「ちょ、佐山。聞いてくれ。
もう、ほんとにやばいわ。
俺どうしたらいいんだー」


いきなりリッキーが叫びだして
驚いた



「リッキー!恥ずかしい!」



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