
俺の幼馴染
第3章 SM掲示板
きゅっと肛門の括約筋を閉じると、身体に力が入って射精感から逃れられる。
でも、その力みをやめてしまうと、すぐにでも精液が出てしまいそうだ。
出せばいい、と思うかもしれないけど、俺は射精をするのは出来るだけ後にしたい。
快感をもっと味わいたいのだ。
とんだ自分の変態加減に、尚も興奮する。
『あぁ…っ!酷くしないでぇ…!』
男優の痛いほど勃起した性器の根元が細いゴムで縛られ、射精することを制限されている。
それでさえも羨ましい。
いじめてもらえる相手がいないから、それがとても羨ましい。
ーピロロン、ピロロン
自慰に浸っていると、動画が一旦停止されてメールが届く。
差出人は……薫?
急いで内容を確認すると、
『彼方さ、今オナニーしてる?すっごい声漏れてるけど。』
………。
唖然。
その一言に限る。
恥ずかしいったらありゃしない。
顔はみるみる赤く染まっていき、何故か性器はさらに自己主張する。
恥ずかしさに何だか全てがどうでもよくなって、俺は甲高い声を出しながら呆気なく射精した。
「あぁぁ…っ‼ん…っ…。」
快感に身震いをしながら、ティッシュで精液を拭き取る。
その後、絶頂の余韻に浸っていると、またメールが届いた。
差出人は、やっぱり薫。
『イった?つかさ、今から部屋行っていい?』
俺は直様返信した。
『来ていいから、さっきのはなかったことにしてくれ。』
数秒経つとまた返信が来た。
『やだ。』
…視界が真っ暗になるのと共に、ドアをノックする音が聞こえて来た。
でも、その力みをやめてしまうと、すぐにでも精液が出てしまいそうだ。
出せばいい、と思うかもしれないけど、俺は射精をするのは出来るだけ後にしたい。
快感をもっと味わいたいのだ。
とんだ自分の変態加減に、尚も興奮する。
『あぁ…っ!酷くしないでぇ…!』
男優の痛いほど勃起した性器の根元が細いゴムで縛られ、射精することを制限されている。
それでさえも羨ましい。
いじめてもらえる相手がいないから、それがとても羨ましい。
ーピロロン、ピロロン
自慰に浸っていると、動画が一旦停止されてメールが届く。
差出人は……薫?
急いで内容を確認すると、
『彼方さ、今オナニーしてる?すっごい声漏れてるけど。』
………。
唖然。
その一言に限る。
恥ずかしいったらありゃしない。
顔はみるみる赤く染まっていき、何故か性器はさらに自己主張する。
恥ずかしさに何だか全てがどうでもよくなって、俺は甲高い声を出しながら呆気なく射精した。
「あぁぁ…っ‼ん…っ…。」
快感に身震いをしながら、ティッシュで精液を拭き取る。
その後、絶頂の余韻に浸っていると、またメールが届いた。
差出人は、やっぱり薫。
『イった?つかさ、今から部屋行っていい?』
俺は直様返信した。
『来ていいから、さっきのはなかったことにしてくれ。』
数秒経つとまた返信が来た。
『やだ。』
…視界が真っ暗になるのと共に、ドアをノックする音が聞こえて来た。
