
LOVE SUGAR♡
第1章 妙な出会い
「志乃、ね。覚えとくわ。」
中心男は、そう言って踵を返した。あとの二人もそれに続く。
「え、あ、ちょっ・・」
「あぁ、忘れてた。俺は龍咲。覚えておけよ、志乃」
ニヤっと微笑んだその笑に思わずドキッとした。
龍咲・・。名前までかっこいいぜ・・。
◇◆◇◆◇◆◇◆
「おい、春日。」
「ん?」
さっきお友達になった荒木くんに声をかけられる。
自慢じゃねぇが、結構イケメンなんだぜ・・。
「お前、まじ命知らずな」
「なんで?」
呆れ顔で荒木はため息をつく。
「さっき聞いたが、龍咲にはむかったんだって??」
「・・はぁ!?ちょっとおしゃべりしただけだ!てゆうか、三鬼神ってなんだよ?その龍咲ってやつそう呼ばれてんだろ?」
「そうだな・・。教えてやろう。三鬼神ってのはな、この学校牛耳ってる三人組のこと!」
うはー・・。ヤンキー校にありがちー・・。
中心男は、そう言って踵を返した。あとの二人もそれに続く。
「え、あ、ちょっ・・」
「あぁ、忘れてた。俺は龍咲。覚えておけよ、志乃」
ニヤっと微笑んだその笑に思わずドキッとした。
龍咲・・。名前までかっこいいぜ・・。
◇◆◇◆◇◆◇◆
「おい、春日。」
「ん?」
さっきお友達になった荒木くんに声をかけられる。
自慢じゃねぇが、結構イケメンなんだぜ・・。
「お前、まじ命知らずな」
「なんで?」
呆れ顔で荒木はため息をつく。
「さっき聞いたが、龍咲にはむかったんだって??」
「・・はぁ!?ちょっとおしゃべりしただけだ!てゆうか、三鬼神ってなんだよ?その龍咲ってやつそう呼ばれてんだろ?」
「そうだな・・。教えてやろう。三鬼神ってのはな、この学校牛耳ってる三人組のこと!」
うはー・・。ヤンキー校にありがちー・・。
