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壁一枚

第43章 どっちが甘い?



孝志「美緒、甘いから舐めて」

美緒「口の中を!?」

孝志「ダメ?」

美緒「…いいよ」


今日は誕生日だし
こんなに甘えてくる孝志は珍しく
美緒は両手で孝志の頬に優しく触れると
まずは唇の端を
舐めた


美緒「んっ、んん…本当だ、甘い」

孝志「…くすぐったい」

美緒「先生、口開けて」

孝志「あ~」

美緒「んっ、中も甘い」


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