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同じ場所~君と僕の見ている風景~

第13章 その日

翔side

オレは、部屋の灯りを消して

美保の服を脱がせて

月の灯りの中で、真っ白な肌と華奢な体が浮き上がる。


オレと、別れたら…

この身体を他の奴が見るのか、なんて考えてたら

強引に脚を開いた。

優しく出来ない。

赤く腫れたソコを剥いて舌で吸うと


美保の身体が熱くなるのがわかる。

「イケよ!」

って言うと、首を横に振って…

脚を閉じて


「……翔ちゃんの…翔ちゃんので、イキたい…」

って、黒目がちの目をトロンってさせて言うんだ。

ほらな。


また、おまえは、オレの予想に反して、また…

ドキドキさせるんだ。


「……触って…」

オレは、美保の手をオレ自身に持っていった。


「……うん。」

そう言って、もう、パンパンに腫れたソコを上下させる。


「……翔ちゃん舐めていい?」

オレの返事を待たずに、美保は下に降りて…口に含んだ。

「ハァ…ハァ…アア美保…」


美保の髪の毛をクシャと突かんで、快楽の波に飲み込まれそうになる。

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