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サイト閉鎖の、その日まで

第2章 感謝

月並みな言葉ですが、とにかく皆さんに「ありがとう」を言いたいです。

このサイトを作ってくださった運営さんに。
私に素敵な作品を読まさせてくださった作者さんに。
私の作品にレビューをくださった読者さんに。
掲示板で書き込みに反応をくださった、サイトの仲間に。
メッセージでいろんなアドバイスをくださったアナタに。

そして、このサイトを書いたり読んだりしているときに、私の【自分時間】の邪魔をせず、そっとしておいてくれた家族に。

いつの間にかひっそりとこのサイトを去っていた方もいらっしゃれば、
退会前に「他サイトへ移転します」って直接メッセージで連絡をくださった方もいて、
見送りつつも私はずっとこのサイトにいました。

他の小説サイトに投稿を試みたこともありましたが、なんとなく書きにくくて、結局ここへ戻ってきていました。
章の作り方や、ページの増やし方(改ページの仕方)などがよくわからず、うまく作品を投稿出来なかったサイトがあります。
まずは作者じゃなくて読者として入ろうとして、登録していろいろ読んだけど、そのままフェードアウトしてしまったサイトがあります。

それでも、ずっとここにはいました。
書きやすかったし、読みやすかったし、関わる人も優しかったので、居心地が良くてずっとずっと居座り続けてしまいました。

いろいろ失敗もしたし、変なメールを貰ったり、逆にこちらが攻撃的なメールを送ってしまった相手もいました。

いろいろあったけど、ここはずっと変わらず、間口が開かれていました。

このサイトに私が初めて訪れた時、まだまだ幼かった我が息子は、保育園に3年通い、卒園し、小学生になり、小学校を卒業し、中学生になり、中学校も卒業し、今は、高校生になりました。

このサイトに初めて訪れた時、専業主婦だった私は、NPO法人の事務局で働き、しかしそこを辞めてスーパーマーケットでパートをし、そこも辞めて、米作りに挑戦しました。今は家族(親兄弟含む)が食べる分の米だけを作っていますが、もっと本格的に農業できるようになりたい、いずれは農業でちゃんと稼げるようになりたい、と思っています。
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