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Dilemma

第2章 【過去一好きだった元カレ】






「あっ…ちょっ…待って」


「クスッ…待たないよ」


「それ本気のやつ…っ」


「勝負だもん」


「あぁ…その顔クッソ可愛い」


「え…?」


「スイッチ入った瞬間の瑞希さん、一番好き」


「へ…?」



あ……コレは逆にこっちがヤバいやつ
完全に牡化した顔つきで私を捕らえてくる
ゾーンに入ったな……
後頭部から引き寄せられて強引なキス
ちょっと…ヤバ…っ
私の真似なのか、上顎攻めてきて力が抜けてく
攻めたいのに攻められてる



開いた足の間、グッと前に来て擦り付けてくる
ジワ…と濡れていくのがわかる
スイッチ入ったのキミでしょ
中途半端に解かれそうになっていた前紐
簡単に解かれて肩がはだけた
背中に手が回ってホック外すから止めるも



「え?1分経ちましたよ?俺の勝ちですよね?」



って、悪戯っ子な笑み浮かべて
ガウン脱がされちゃった
負ーけーたーーって、認めつつもあり
負けたつもりないけど?と攻め返してみたり?
足でホールドして手コキの続きしながら
舌を絡め合う



「もう我慢出来ないです」


「うん…私も」



そう言ってガウンのポケットに忍ばせておいた
コンドームを出したの
こうなる事くらい想定内なのよ
取りに行こうとする前に止めれて良かった
待たせないでよ、萎えちゃうじゃない
口で封を切るなんてそっちも余裕ないみたいね



あぁ……キスハメ気持ち良い……っ



何も考えられなくなる瞬間が好き
セックスを覚えたてのワンコに
手取り足取り教えていく調教師の気分
ピストンやば……奥まで届いてるよ
ぐちゃぐちゃになって、いっその事……
一緒に溶けてしまいたい



「ハァハァ……瑞希っ…好き……好きだよ…っ」


「あんっ…もっときて」


「もっと?」


「うんっ……あぁっ…凄いっ…ハァハァ」



頭の芯まで快楽が駆け抜ける
これはハマる
抜け出せなくなる
時々、意識が朦朧となるくらい
連続で絶頂していた
2回目、ゾーンに入った彼は絶倫へと
変貌を遂げたのだった











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