
幻想遊園地
第7章 第7話:宇宙戦争
「次のアトラクションを楽しめるかどうか・・・」
ツクミが言葉を濁す。ボクはちょっとだけ首を傾げた。
今まで、ツクミがこんな言い方することあったかな?と思ったからだ。
「楽しくないかもなの?」
「ライド型のアトラクションになるのですが、途中で備え付けの銃で敵を撃つ、というアクションがあるんですよ」
なるほど、ゲーム要素があるアトラクションというわけか。
主人公になりきって、敵を倒していくという感じのようだ。
聞いた限りでは楽しそうなアトラクションだ。
しかし、ツクミが言うには、楽しめるかどうかはその人次第、ということだった。
的当てが苦手だと面白くない、みたいな意味?
「さあ、あちらです」
あちこちにサイリウムのような光が灯る、近未来的な建物に案内される。月明かりにきらめいているところを見ると、その壁面はおそらく日の光のもとでは白銀に輝くのだろうと想像された。
ツクミに先導され、左右に開く自動扉をくぐると、エントランスがあり、エスカレーターが真っ直ぐに階上に向かって伸びていた。
それは、ビルだったら軽く2〜3階分ほどの高さまで続いているようだった。
エスカレーターの終点はライドの乗り場になっており、1台のよくあるタイプの宇宙船を模したカートが止まっていた。先頭の部分にボクが乗るのだろう。そこには光線銃のようなものが据えられていた。
「こちらは一人乗りのライドになります。一周するとこちらに戻ってくる仕組みですから、私は待っていますね」
ツクミに促されて、ボクはライドに乗り込んだ。
「では・・・遠い未来、不思議な宇宙戦争の世界へ・・・行ってらっしゃいませ」
ガタン、とライドが動き出す。
ボクは少しワクワクしていた。
ボクを乗せたライドは、キラキラとした宇宙空間のように演出された回廊に、ゆっくりと滑り込んでいった。
ツクミが言葉を濁す。ボクはちょっとだけ首を傾げた。
今まで、ツクミがこんな言い方することあったかな?と思ったからだ。
「楽しくないかもなの?」
「ライド型のアトラクションになるのですが、途中で備え付けの銃で敵を撃つ、というアクションがあるんですよ」
なるほど、ゲーム要素があるアトラクションというわけか。
主人公になりきって、敵を倒していくという感じのようだ。
聞いた限りでは楽しそうなアトラクションだ。
しかし、ツクミが言うには、楽しめるかどうかはその人次第、ということだった。
的当てが苦手だと面白くない、みたいな意味?
「さあ、あちらです」
あちこちにサイリウムのような光が灯る、近未来的な建物に案内される。月明かりにきらめいているところを見ると、その壁面はおそらく日の光のもとでは白銀に輝くのだろうと想像された。
ツクミに先導され、左右に開く自動扉をくぐると、エントランスがあり、エスカレーターが真っ直ぐに階上に向かって伸びていた。
それは、ビルだったら軽く2〜3階分ほどの高さまで続いているようだった。
エスカレーターの終点はライドの乗り場になっており、1台のよくあるタイプの宇宙船を模したカートが止まっていた。先頭の部分にボクが乗るのだろう。そこには光線銃のようなものが据えられていた。
「こちらは一人乗りのライドになります。一周するとこちらに戻ってくる仕組みですから、私は待っていますね」
ツクミに促されて、ボクはライドに乗り込んだ。
「では・・・遠い未来、不思議な宇宙戦争の世界へ・・・行ってらっしゃいませ」
ガタン、とライドが動き出す。
ボクは少しワクワクしていた。
ボクを乗せたライドは、キラキラとした宇宙空間のように演出された回廊に、ゆっくりと滑り込んでいった。

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