
幻想遊園地
第6章 第6話:悪魔
そして、にこやかに手を振って、こう続けた。
「では、また夢の購入をしたくなったらおいでください。
その時は、ツクミなしで来てくれると、私は嬉しいですね」
「そんな時は来ないので、ご安心を!」
ピシャリと告げて、ツクミがボクの手を引く。
ボクはまだ少し混乱したまま、占いの館をあとにすることになった。
外は眩しい月明かりが落ちている。
その月の光を見上げて、さっきの話をまた、思い出していた。
「続き・・・ホントに見られるのかな?」
もしそうなら、みんなが幸せになるお話になればいいとボクは思った。
彼女もまた、ボクの横で同じ月を見上げていた。
「そうですね。
きっとユメノの言う通り、美しいお話になるでしょうね」
月を仰ぐその顔は、なんだかひどく懐かしいことを思い出しているような、
そんな不思議な表情に見えた。
「さあ、次のアトラクションに参りましょうか。」
ぼんやりとしていたボクにツクミがいつものセリフを投げかけてきていた。
気づくと、そこにいるのはいつものツクミだった。
ボクとツクミは、月明かりの下、次のアトラクションに向けて歩き始めた。
「では、また夢の購入をしたくなったらおいでください。
その時は、ツクミなしで来てくれると、私は嬉しいですね」
「そんな時は来ないので、ご安心を!」
ピシャリと告げて、ツクミがボクの手を引く。
ボクはまだ少し混乱したまま、占いの館をあとにすることになった。
外は眩しい月明かりが落ちている。
その月の光を見上げて、さっきの話をまた、思い出していた。
「続き・・・ホントに見られるのかな?」
もしそうなら、みんなが幸せになるお話になればいいとボクは思った。
彼女もまた、ボクの横で同じ月を見上げていた。
「そうですね。
きっとユメノの言う通り、美しいお話になるでしょうね」
月を仰ぐその顔は、なんだかひどく懐かしいことを思い出しているような、
そんな不思議な表情に見えた。
「さあ、次のアトラクションに参りましょうか。」
ぼんやりとしていたボクにツクミがいつものセリフを投げかけてきていた。
気づくと、そこにいるのはいつものツクミだった。
ボクとツクミは、月明かりの下、次のアトラクションに向けて歩き始めた。

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