脳内ショートストーリー
第7章 【一ノ瀬 楓と樫木 愁也〜ワンナイトの恋?〜】
「大丈夫、ナマで良いよ、外に出してくれれば」
「で、でも…」
「挿れてくれないの?」
目の前で割れ目広げてとろっとろなの見せられたら
男は理性なんて諸とも崩れ落ちるもんなんですよ
「何があっても責任取るから」とか言っちゃって
それを鼻で笑って交わす彼女に完全に堕ちてるわけで
バックで挿れて突き上げる
彼女の手が俺の後頭部に伸びてキスを強請る
舌を絡め合ってバカみたいに腰を振った
一緒にイクって凄い神秘的……
お尻、汚してごめん……
お掃除しなくて良いのに……でも気持ち良い
「じゃあ、また……次ね」
「うん、また会社で」
またすぐ会える
定期的に作戦会議したり打ち合わせしたりで
顔を合わせるから
でもさ、その時は完全に仕事仲間
距離感も遠い
間違えて下の名前で呼んだら別れるって
そんなにバレるの嫌なんですかね?
行こうとする彼女の腕を掴んで引き止めた
「ちゃんと弁えるけど、同僚にだけ優しくしてたら拗ねる」
ガキみたいな事言ってるなって自覚あるよ
でも一緒に連れて来る同僚の奴に俺だけの笑顔
なるべく見せないで
経験値ない男はコロッといっちゃうから
あいつ、絶対、楓の事好きだろって嫉妬する
そんな男、傍に居させたくない
仕事だって言い聞かせてるけどさ
そんな俺の服を引き寄せ、彼女からのキス……
怒られちゃうって思ってた
「そうやって悶々としてたら良いよ、その分、2人きりの時はたくさん甘えさせてあげるね」
なんて、小悪魔的な笑み浮かべても
最上級に良い女感、満載なんだけど……
完敗です
もう、無理
「痛い痛い」って言うくらい抱き締める
「ていうかわざとでしょ?見せつけてるよね?」
「…バレたか、野崎くんは褒めれば伸びる子だから」
「うぅ……だから完全に先輩に恋する目してんだって」
「ないない、ない〜」
「あるよ、バカ…」
今度は俺からキス……
嫌われたくないからソフトなやつ
チキンな俺
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