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恋の数式

第15章 高校3年の始まり

加賀美side

朝の最上階からの景色、最高!
時計は7:50を示している
あれれ〜?おっかしいぞ〜?
目覚まし鳴らしたはずなのに…寝坊した‼
早くメイクしないとー‼

学校

冨岡が仁王立ちしてるよ〜(泣)
逃げねば…!

「加賀美、新学期初日に遅刻とは…それに染髪、ピアスは校則違反だ…」
「髪は地毛なのー!」
「嘘をつくな!」

バタバタバタバタ…
バタバタバタバタ…

パリーンッ‼

「廊下は走るなって…何度言わせりゃ分かるんだァ…?💢」
「さねみんおはよう!w」
「…w…加賀美ィ…今日新学期って分かってて遅刻したのかァ…?💢」
「目覚まし鳴らなかったのー‼絶対壊れてた!」
「そんな小学生みたいな言い訳通用する訳ねェだろうがァッ‼💢」
「ホントだもんー!!数学寝ないから許してー!」
「普通は寝ないんだよ‼💢」

(加賀美、3年になってもいつも通りだな…)(相変わらず不死川先生に立ち向かえるの凄いぜ…)

「授業ここまでェ…復習忘れるなよォ…」
「「「ありがとうございましたぁ…」」」

「さねみんー」
「なんだァ…?」
「ここさぁ、これと何が違うの?公式似てて良くわかんないー…」
「っっ‼あァ…これはなぁ…説明長くなるから昼休み来いやァ…」
「りょ〜」

(加賀美が数学の質問してたぞ…)(マジかよ!?)(今回も1位取る気なんじゃねぇの!?)

惜しいw
数学オール100点狙ってるのよ〜?
君達とは覚悟が違うのだよ…w
結婚がかかってるからね‼

「加賀美…」
「玄弥…」
「家、見つかったんだな…」
「うん、今まで迷惑かけてごめんね」
「俺…諦めねぇから」
「…ありがとうw」
「…ああ」

人を振るってつらいなぁ…
しかも好きな人の弟って…
どうしたら平和になるんだろう…

昼休み、職員室

「さねみん来たよー‼冨岡ー‼鮭おにぎり2つとお茶買ってきてー!」
「加賀美!?」
「また俺が買いに行くのか…」
「あたしのお金だからいいじゃん!勉強時間減るから早く行ってきて‼」
「加賀美が勉強だと…」

煉獄先生と伊黒先生がめちゃくちゃ驚いてた
ま、そりゃそうだよね
進級する為だけだと思ってただろうから…w

「おう、来たかァ…そこ座れェ…んでここはなァ…⸺して⸺するからここと違うんだ」
「買ってきたぞ…それとお前ら近すぎだ…」

冨岡が小声で注意してきた

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