
🐝極甘ハニー🍯
第2章 こぶたと落とし穴
「ただいまぁ――――!」
「おかえりなさい!」
その後、電車に揺られ長く感じた一日が終わりを告げる――――。
お店は夕方だと言うのに、店内にはちらほらとお客様がいる――――が、店頭商品が少なくなっている…。
「お父さん、何か手伝うことある?」
「おう、お帰り――――いや、今日は店頭のものだけで終わりだ!予約もないし…早めに店じまいだ!」
今日は追加商品は作らなくていいみたい――――、なら…
「祐君――――今日もおばさま遅いの?家でご飯食べていく?簡単なものなら僕、作るけど」
共働きの祐君と総君のおばさんは帰りが遅い日が多い、だから二人は僕の家で夕飯を食べることも多かった。
///まぁ、宿題を教えてもらいたいってのが僕の本命なんだけど!

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