
🐝極甘ハニー🍯
第2章 こぶたと落とし穴
――――――――…
「みーちゃん!か~ぇろ?」
「祐君――――、待って…今準備するから!」
放課後、教室に向かえに来た祐君にもちろんクラスの女子の目線が刺さる!
「///あっ、祐一郎くぅ~ん!お昼たのしかったねぇ~!あっ、良かったら途中まででもいいから帰ろうよぉ~!春菜///今日は暇だよ?」
僕が帰りの準備をモタモタしていたせいで、祐君がクラスの女子に話しかけられてしまった。
「///春菜ぁ~…祐一郎君とこうやって話せて///楽しいかも!祐一郎君も一緒の気持ちなら嬉しいなぁ~?」
「――――うわぁ~うちの女子って…案外肉食なのな?」
準備を済ませた馬路君が祐君にすり寄る女子の姿を見て呆れたように呟く。
ハハハ…あの二人に関しては特に競争率が激しいから女子も大変なんだと思うよ?

作品トップ
目次
作者トップ
レビューを見る
ファンになる
本棚へ入れる
拍手する
友達に教える