
🐝極甘ハニー🍯
第17章 こぶたと三匹の化け猫
僕は、祐君を残し店へと入るも、後ろ姿が…なんだか苛立っている様子だった。
ここ最近、雑誌の撮影で忙しいと総君が言っていたけど…辛いのかな?
僕は、注文をしながらも入り口で残してきた祐君が気になってしまった。
「――――お待たせ」
商品をもらい祐君の元に行くと、今…会話が終わったかのようにスマホをポケットにしまうところだった。
「あっ…みーちゃん…おかえり」
「ん、ただいま。ゆっくり歩きながら食べよう」
僕は、揚げたてのポテトを祐君に見せ笑った。
「ん、旨そう」
祐君も嬉しそうに笑ってくれたが、なんだか…目元が疲れているように見えた。

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