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🐝極甘ハニー🍯

第17章 こぶたと三匹の化け猫




マックの入り口に差し掛かると――――…


祐君の携帯が鳴った。


♪~プルルルプルルル~♪


「――――祐君、携帯鳴ってるよ?」


「ん?あぁ……って、無視だ!無視!」



携帯の画面を見て、祐君は渋い目をした。


マスクの下の口は多分…への字だ。



「家?――――それとも、お仕事?」



マックの入り口で携帯を見て不機嫌そうにする祐君を見て僕は少し不安になる。


「仕事――――…」


“仕事”と、こんなにも嫌な顔で言うとは思わなかった僕は祐君の事が心配になった。


「電話してていいよ、僕が買っとく――――テイクアウトにするから歩きながらポテト食べて帰ろう?」


僕は、祐君を入り口に残し店に入った。


――――これなら、折り返し電話ができるだろう。



しかし、珍しいなぁ…モデルの仕事…頑張ってたのになぁ…。




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