
🐝極甘ハニー🍯
第17章 こぶたと三匹の化け猫
すると、僕のお腹が「ググググ~」と、豪快に鳴った!
「///あっ…ぅぅぅ」
「お腹減ったね、近くで何か食べて帰ろうか?」
その言葉に「え!?食べる!」と、即答した僕に祐君は笑った。
そう言えば、祐君と一緒に寄り道なんてスフレチーズケーキのお店以来な気がする。
「そう言えば、最近行ってるの?あのケーキ屋」
「“あの”?――――あぁ!スフレチーズの店?いや、行ってない。
でも、尚吾(しょうご)さんなら我が家に遊びに来るよ?」
「は?――――初耳なんだけど。つ~か、名前呼び?!」
――――あれ?言ってなかったっけ?
僕は、最近ちょくちょく来るスフレチーズ屋さんの尚吾さんの事を少し祐君に話す。
「尚吾さんチーズケーキは得意らしいけど、他がいまいちらしくて…勉強がてら我が家に来るんだ」
「へ~ぇ…つ~か、なんで名前呼び!?」
「え?――――尚吾さんの希望で……?」
――――あれ?言われてみたら…自然と名前呼びになってた?
「まぁ、お父さんもお母さんも“尚吾くん”って最初から呼んでいたから…つられてかな?」

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