小中大テキストサイズ

🐝極甘ハニー🍯

第13章 こぶたと騎士の嫉妬




「見田さん――――…何をしているんですか?」


仏頂面の総君が低い声で主将さんをやや睨み気味で声をかけてる。


「いや、何でもない――――…と、戸締まり確認して鍵よろしくな!」


「はい、お疲れ様でした」


「///あっ、お疲れ様でした!」

僕も連れて挨拶をする!


結局、主将さんは僕に何も聞かずに帰って行った。


「――――まっ、いいか…」


道場はまだ、電気も着いていて…点検をしてから帰るのが総君の役割みたいだった。


「いつも総君が見回りしてから帰るの?」

「いや、今日は――――蜜也を待とうと思って当番変わってもらったんだ…戸締まりと電気消してから帰るから待ってて」


僕が来るのが遅くなったから…


「ごめんね?変な気を使わせて――――…」


「いいよ――――…こうやって…今、蜜也と二人っきりになれたし…」


戸締まりも確認し電気も消された道場は――――広いが…完全なる密室…。


「ここって――――シャワーもあるから…鍵当番って居残り練習とかガッツリ出来そうだな…中学の道場にも欲しかった…」




ストーリーメニュー

TOPTOPへ