
🐝極甘ハニー🍯
第12章 こぶたと怪しい帰り道
「さぁ!ここのフルーツタルトは美味しいわよ!綺麗だし――――まるで、祐一郎君みたいよ!」
津野川さんは祐君の腕に手を回すと――――グイグイ店内へ一緒に入ろうとする!
「あっ、あの――――祐…くん?!」
僕はすっかり出遅れてしまい、後から着いていこうとした。
「――――ちょっと…待って待って?ここは…洗練されたお洒落でかつ大人が入れる場所なの…そんなだらしない体型…いえ、失礼――――高校の制服でファーストフード感覚で入って良い店じゃないの…野豚はお帰りなさい」
うわ――――…津野川さんは後から着いて入ろうとする僕に振り替えると…そんなことを言った…。
「あ~…ドレスコードがある…お店だったんたですね…すみません」
僕は頭を下げ一歩下がった。
最近……露骨に言ってくる人が学校では少なくなって…油断してた!
だよなぁ~…僕って…トップブランドデザイナーさんからしたら…“野豚”だよね…

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