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第4章 競い路
すぐそこまで!男が来ていた!
体が半分門の隙間に入る!!「やった!」
がだ、次の瞬間!門から外に出ている俺の腕をその男に掴まれた――――――――!!
「待てや~~~~!こら――――――――!出て来い!出て来い!!お前じゃない!俺様がそこを通るんだ――――!」
「うきゃぁ~~!やだ!離せっっ!俺が、俺が!!!」
体がやっと半分入ったのに!
男は俺を門から引摺り出そうとかろうじて見えている眼球で俺を睨み付け掴んだ腕に刃物を振り下ろす――――――――――――!!
「やっ、止めてくれ~~~~~~~~!!」
俺は片腕が斬り落とされる!と、一瞬で悟り目を固く閉じた!

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