
シャイニーストッキング
第18章 ほつれるストッキング2 蒼井美冴と松下律子
93 融ける夜(46)
ストッキングラブの快感に震えるわたしとりつこは、まだ、ブラウスどころか、何も脱いではいない…
だがこれが、ストッキングラブの愛し合い方なのだ。
ストッキングという魅惑の存在を愛おしむが故に、その煌めく光沢と、纏う芳しい芳香といえる香り、そしてナイロン繊維特有のザラザラとした肌触り…
それらに魅せられ、惹かれるが故に…
そのストッキングを脱がせられないのである。
そしてそれは、つまり、こうして普通の愛し合い方といえる、まずはシャワーからーー
そんな流れにはならなくて…
まずはストッキングの香り、肌触りを愛で、愛おしむ…
こうした愛撫が始まりなのだ。
だから、まだ、わたしたち二人は…
ブラウスどころか、何も脱いではいなかった。
「……でしょう、そうでしょう?」
わたしはりつこの肩を抱き、唇を離し、自らのストッキング脚を絡め、目を見つめ、そう囁く。
堕ちたわーー
そしてりつこのこの目を見つめ、そう確信し…
ヤツから、りつこを奪ったーー
りつこに対する征服欲と、愛情の昂ぶりの疼きに心を震わせ、強い高鳴りを感じてきていた。
「……ぁ…」
「ふぅぅ…」
だが…
そのりつこの濡れた、愉悦の目を見た瞬間であった。
ドキドキーー
急に激しく鼓動が強まり、胸が苦しく、息苦しくなり…
「ぇ、はぁ、はぁ、はぁぁ…」
そして、見つめているはずのりつこの顔がボヤけてしまい…
「はぁ、はぁ、え、あ、あぁぁ……………」
「……さん…」
りつこの何かを囁く声が聞こえた気がした…
「ぇ、ぁ……はぁ………ん………………」
目の前が急に暗くなり…
息ができず、カラダが浮いた。
「…………………………………………………」
「…………ん………んん?………」
わたしは…
もぞもぞとした…
「え?…」
脚への感触に、気が付き…
「え、あ、んん?……」
そしてその感触が、わたしの心とカラダを強く揺さぶり…
「あ、え、ん、り、りつこ?…」
「え、みさえさん気付いたんですかぁ?」
「え…」
気付くと、わたしは、りつこに抱かれていた…
「みさえしん、急にぃ…」
「え?」
どうやらわたしは…
意識を翔ばしてしまっていたみたい。
ストッキングラブの快感に震えるわたしとりつこは、まだ、ブラウスどころか、何も脱いではいない…
だがこれが、ストッキングラブの愛し合い方なのだ。
ストッキングという魅惑の存在を愛おしむが故に、その煌めく光沢と、纏う芳しい芳香といえる香り、そしてナイロン繊維特有のザラザラとした肌触り…
それらに魅せられ、惹かれるが故に…
そのストッキングを脱がせられないのである。
そしてそれは、つまり、こうして普通の愛し合い方といえる、まずはシャワーからーー
そんな流れにはならなくて…
まずはストッキングの香り、肌触りを愛で、愛おしむ…
こうした愛撫が始まりなのだ。
だから、まだ、わたしたち二人は…
ブラウスどころか、何も脱いではいなかった。
「……でしょう、そうでしょう?」
わたしはりつこの肩を抱き、唇を離し、自らのストッキング脚を絡め、目を見つめ、そう囁く。
堕ちたわーー
そしてりつこのこの目を見つめ、そう確信し…
ヤツから、りつこを奪ったーー
りつこに対する征服欲と、愛情の昂ぶりの疼きに心を震わせ、強い高鳴りを感じてきていた。
「……ぁ…」
「ふぅぅ…」
だが…
そのりつこの濡れた、愉悦の目を見た瞬間であった。
ドキドキーー
急に激しく鼓動が強まり、胸が苦しく、息苦しくなり…
「ぇ、はぁ、はぁ、はぁぁ…」
そして、見つめているはずのりつこの顔がボヤけてしまい…
「はぁ、はぁ、え、あ、あぁぁ……………」
「……さん…」
りつこの何かを囁く声が聞こえた気がした…
「ぇ、ぁ……はぁ………ん………………」
目の前が急に暗くなり…
息ができず、カラダが浮いた。
「…………………………………………………」
「…………ん………んん?………」
わたしは…
もぞもぞとした…
「え?…」
脚への感触に、気が付き…
「え、あ、んん?……」
そしてその感触が、わたしの心とカラダを強く揺さぶり…
「あ、え、ん、り、りつこ?…」
「え、みさえさん気付いたんですかぁ?」
「え…」
気付くと、わたしは、りつこに抱かれていた…
「みさえしん、急にぃ…」
「え?」
どうやらわたしは…
意識を翔ばしてしまっていたみたい。

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