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ほしとたいようの診察室

第10章 陽はまた昇る




なんとか食堂の仕事を終え、次は病棟の厨房での夕食作りだった。



「ここはやっとくから、先に病棟に上がっていいよ」



大河さんがキッチンの掃除をしながら、酒井さんと顔を見合わせた。


「うん。2人いればすぐ終わるし」


酒井さんも頷く。



2人の言葉に甘えて、先に病棟に上がることにした。







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