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ほしとたいようの診察室

第10章 陽はまた昇る


***



結局、翌日も陽太先生からの連絡はないまま。

わたしは大海先生と吹田先生の診察室をはしごする。


陽太先生から連絡が来なくたって、ちゃんと受診するのだ。陽太先生が、わたしの体をどれほどに心配し、大切にしているのかは先の一件でもわかっているから。


大海先生と吹田先生は、相変わらずわたしに釘を刺し、体調になにかあったらすぐにここに来ることを約束させた。


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