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第6章 約束の日


何度も何度も繋がった。

ベッドから出て、お風呂に入っては抱かれて。

ベッドに戻ってまたキスをして抱かれる。

「…ぁぁ…んん…チ、カァ…愛してる」

智翔「愛してる、チエ。もう、最後な?」

「あぁぁ!…んん…も、駄目ぇ…ぁぁ…ま、たイッちゃ…あぁぁ!」

智翔「…ハァ…ック…イク…チエ…あー…」

お腹に吐き出したチカが、ドサッと倒れ込む様に覆い被さる。

呼吸を整える二人。

最後にキスをして、額を合わせて笑った。

夕方過ぎてて、また笑って。

本当に幸せだって思う。
ずっとずっと待ってたこの時間。

泣きたくなるくらい嬉しくて。

待ってて良かったって、心の底から思えた。



ショウからの連絡で外に出たのはチカが帰って来てから3日経った頃。

翔「お二人さん♪…イチャイチャの気は済んだか(笑)?」

智翔「済まねぇよ(笑)…もうずっと誰にも邪魔されたくねぇな(笑)」

翔「あはは(笑)!…まぁまぁ今日だけはちょっと我慢してくれや(笑)」

翔のお迎えで翔の車に乗って。
連れられたのは居酒屋。

大きな広間に、今はなくなっちゃったチームの皆が居た。
『お帰りなさい♪!』って大きな声に、チカが照れ笑いした。

ワイワイ飲んで騒いだ時間が本当に懐かしく思えた。

侑「本当…良かったっす…お二人とも…本当に…」

涼太「泣くなよお前はぁ(笑)!」

そんな二人に笑う。
綾香さんも泣きそうな顔してて、あたしを抱き締めてくれる。

そんな温かい皆と、泣かずにいっぱい笑った。

深夜まで騒いで、遅くなって悪いからって帰ろうと思ったんだけど…
店長さんは笑顔で、『何時でもいいよ?』って言ってくれる。

そんな優しい店長さんに甘えて、結局朝方近くまで飲んで騒いだ皆。

一人ずつ潰れてくから、何とか起こして店を出たら、空がうっすら明るくなってた。

珍しくチカも酔っ払ってて、ふらふらしてる。

「…危ないよ(笑)…ねぇチカ(笑)ほら、ちゃんと歩いて?」

智翔「…ハァ…飲み過ぎた(笑)…チエ♪可愛いな♪」

「分かったよ(笑)…ほら、帰ってからね?」

智翔「マジ?…帰ったら、セックスする?」

「はいはい(笑)…チカが起きてられたらね(笑)?」

智翔「おし♪…さっさと帰るぞ♪!」

「ははは(笑)…チカはそればっか(笑)?」

『お前だからだよ♪』って笑ってた。

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