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第3章 一歩前進


『悪かったよ』って囁いたから、首を振ったら抱き締めてくれた。
ギューッて、苦しいくらいのチカの腕の中は、温かい。

たくさんキスもしてくれて。

また優しく身体を撫でられる。
胸に手を置いて、そっと撫でられると息が漏れた。
気付かないうちに下着を外されて胸元が解放される。

直接胸にチカの手が置かれた。

「…ん…」

智翔「フフ♪…可愛いな?」

ゆっくり撫でるから、痙攣するみたいに身体が震えて、恥ずかしくて仕方ない。

トレーナーを脱がされて、更に恥ずかしい。

智翔「隠すなよ(笑)…見せて?」

「…嫌、だ///」

智翔「何でよ…綺麗だよ?チエの身体」

「…///」

『ほら♪』って腕を離されて今度は顔を隠した。
胸元にキスするチカの唇が熱いくらいで。

胸の先を優しく食むから、出した事ない変な声が出た。
それでもやめないチカ。
舐められて、吸われて…
恥ずかしいなんて感覚より、どんどん身体がふわふわし始めるから、チカの腕をギュッと力一杯握った。

「…んん…ハァ…チ、カ…」

智翔「大丈夫♪…可愛いよ?」

執拗に胸ばかりにキスしたり揉んだり撫でたりされて、もう頭の中は真っ白。

スウェットを下げたチカは、パンツの上からそこにキスをするから、思わず頭を押さえつけてしまって。

「…嫌、だ///…駄目///」

智翔「…怖い?」

「……恥ずか、しい///」

智翔「大丈夫♪恥ずかしくねぇよ?…んじゃ、チエばっかじゃ可哀想だから、俺も脱ぐよ」

起き上がったチカが、パンツ一枚になってくれる。

目の前の、チカのパンツの中のそこが…

結局もっと恥ずかしくて。

智翔「そっか…チエ初めてなら意味ねぇか…」

抱き締めて、頭を撫でてくれるチカが『どうしても恥ずかしいなら、やめるよ』って言う。
だけど…
チカの下半身は、たぶんだけど凄い事になってて…
このまま何もしないで終わるのは、きっと男の人には辛いんじゃないかって思う。

「…ねぇチカ…」

智翔「んー?」

「これって、さ?…普通なんで、しょ///?」

智翔「普通?…あー…カップルがって事か?」

「ん///」

智翔「まぁ。愛し合う為の行為だからな?」

でも…
チカ、"女なんてヤれりゃいい"って…

密かに思ってたけど、口に出す事は何とか飲み込んだ。

少しだけ申し訳なさそうな顔をしてるチカ。

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