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第11章 幸福と不安は隣り合わせ


安定期に入り、チエの腹もそこそこのデカさになってきた。

そこそこの動きくらいなら全く問題ないらしい。
寧ろ、体力落とさない程度の動きがないと、チエくらい体が細いと出産の時大変だと言われてた。

結果…

知恵「…んぁ…ハァ…ぁぁ…チ、カ…ぁぁぁ…」

「…んー?」

知恵「…ハァ…んん…チカァ…愛、してる?」

「もちろん♪…愛してる」

知恵「んぁ…こんな、お腹、でも?」

「あぁ♪…綺麗だよ?チエは♪」

久し振りに、セックスする俺たち。
妊婦でも、チエの感度は変わってなかった。

「チエ?…入れていいか?」

知恵「ぅん…ハァ…でも、優しく、ね?…赤ちゃん、吃驚、しちゃう(笑)」

「…だな?…愛してる♪チエ」

知恵「あぁぁ…んぁ…チ、カ…イッ、ちゃ…」

入れただけで、イッた。

妊娠が分かって10日間入院して。
そこから安定期に入って、軽めの運動は必要だと言われてから、久し振りのセックス。

入れただけでイクのも分かる。

俺も実際ヤバかった。

優しく優しく抽挿した。

妊娠した事により、デカい胸が更にデカくなり。
腕も足も首も、細いのに…
胸と腹がデカくて。
そんなチエにさえ、興奮する。

「…ハァ…チエ?…イク、ぞ?」

知恵「んぁぁ…チ、カ…も、駄目ぇ…イッ…ぁぁ…イク…」

迷いに迷って、外に出した。
何となく…
俺の精子が中の子供に良くない様な気がしたから(笑)

「…大丈夫か?」

知恵「…ハァ…チカ…ハァ……ギュッて、して?」

横から抱き締めキスをする。
『…フゥ…幸せ♪』って微笑むチエ。
腹を撫でれば嬉しそうだった。


昼間、ショウの彼女が時々遊びに来てるらしい。
その時々の日に、綾香を呼んだりもしたって言ってた。

「…ただいま♪」

知恵「お帰り♪」

弁当箱を渡し『美味かったよ♪』とキスをする。

知恵「…ごめんチカ…お風呂掃除、出来なくて…」

「いいよ(笑)…帰ったらやろうと思ってたから」

頭を撫でて風呂場に向かう。
掃除をして、自分を洗い。
チエが後から入れる様に浴槽に湯を貯めた。

リビングに戻れば夕飯が並ぶ。

『…ありがと♪』って頬にキスをくれるチエ。

大きな腹の所為で、一度にたくさん食えなくなったチエ。
少しの量を食える時に食う様にしてるらしい。

久し振りのカレーライス。
チエの皿が子供サイズだった。

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