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第9章 平穏な日々を…


重ねた唇が温かい。
絡めた舌が、熱い。
耳に届くキスの音が、もっと…と急かす。

久し振りの、長い長いキス。

離れたチエの表情が、蕩けそうなほど気持ち良さそうで。
首筋に唇を寄せ、匂いを堪能する。

ゆっくりTシャツを脱がせれば、少しだけ肉の付いた身体は、それでもまだまだ細く。
味わう様に少しずつ下りていく。

細いくせにしっかり括れたウエスト。

「…見た事ねぇ、下着」

知恵「ん…昨日、買っちゃった…」

「……今日の為?」

知恵「…ハァ…だって…チカ、絶対今日エッチすると思った、から…」

青色に近い、ワインレッドの下着。
そっとズボンを下げれば、上下お揃いのそれ。

「…やべぇ…」

知恵「……似合わない///?」

「いや。……興奮する♪」

知恵「…///」

「今日の為とか。俺の為とか。しかもこっそりとか…マジで可愛いな♪」

知恵「んぁぁ…チカ、が…喜んで、くれたら…ぁぁ…嬉し、んだよ?」

「フフ♪…脱がすの勿体ねぇ♪」

ブラジャーを外さずにゆっくり揉めば、少し焦れったそう。
ホックを外しただけの状態で直に触れた。

またゆっくり下りて、ワインレッドの布の上から秘部にキスをした。
腿を持ち上げ、目を開く。

「……お前…こんなの何処で見つけたんだよ(笑)」

知恵「///」

「マジで、やべぇ♪」

脱がさずとも、パックリ割れたパンツ。
既に濡れて光るそこは丸見えだった。

キスをしてツルリと舐め上げた。

ビクッと揺れる腰。
恥ずかしいらしいチエが両手で顔を隠してる。

「恥ずかしい?」

知恵「ん///」

「フフ(笑)…買う時は恥ずかしくなかったのか(笑)?」

知恵「恥ずかしかったっ///!でもっ///!……チカ…喜んで、くれる、かな…って///」

「もう堪んねぇな♪」

舐めても舐めても溢れてくる愛液。
チエの好きな突起を撫でて摘まんだ。
届く限りに舌を差し込み、突起を捏ねれば…

知恵「あぁぁ!駄、目…チ、カ…イッ…ぁぁ…んん!」

ピクピク揺れる身体が、イッた事を伝えた。

内腿にキスをして軽く吸い付けば、真っ白い肌に赤い痕。

起き上がったチエはキスをして、俺のTシャツを脱がせてくれる。
優しく押し倒され、俺の身体中にキスをしていく。

細く綺麗な指で、身体を撫で…
ズボンを下げ優しく包み込むその手は、少し冷たかった。

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