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Restart

第8章 新たな生活


結局、十分気を付けるって事と、何かあれば直ぐに電話する事を伝えた俺は、もしかしたら、ショウの方が早い可能性もあるから。

翔『おぉ♪どうした新婚さん♪』

「あー…悪いんだけどよ…頼みあって」

翔『…何があった?』

俺の声色に、ショウのトーンも下がる。
事情を話せば、返事は一つ。

翔『チエちゃん、15時までだったか?』

「あぁ」

翔『その時間、休憩入るから。迎えに行くわ』

「…悪い」

翔『いいって(笑)…チエちゃんのお迎えなんて喜んで行くぜ♪』

わざとらしく明るい声出すショウに、やっぱコイツだなぁ…って思う。
昼休みに連絡して正解だった。

数日、ショウがチエの帰りに迎えに行ってくれて。

一週間近く経った頃。

翔『チカ。チエちゃん、付けられてる』

そんな電話が来た。

翔『チエちゃん本人まだ気付いてねぇ。けど、恐らく視線感じるっつった時には既に付けられてたんだろ?』

「…相手は?」

翔『分かんねぇ。ハッキリ顔までは。たぶん、チエちゃんの帰り時間把握してるな』

「…クソッ!」

翔『暫く俺が迎えに行くわ』

「悪いな?頼む」

仕事を終えて帰ると、笑顔のチエが居て。
ショウに迎えに来てもらってから元の様に笑う様になった。
だからって、根本が解決してねぇ。

知恵「…ぁぁ…チ、カ…んぁ…ハァ…やぁ!あぁぁ!んん!」

「愛してる」

知恵「チカァ…ハァ…んん…チ、カ…どう、した、の…ぁぁ…」

「…辛いか?」

知恵「んーん…そうじゃ、ないけど…んぁ…ハァ…何か、ある、の?」

「いや。チエが好きで仕方ねぇんだ…」

胸に顔を埋める俺の頭を抱き締めるチエ。
付け回す相手が、誰だか分からず苛ついて、つい手荒くなってた。

壊してしまっては、何の意味もねぇのに…

知恵「チカ?大丈夫♪あたしはチカだけの物だよ?…愛してるから、誰より何より♪…心配ないから♪」

ギューッと抱き締めるチエの胸元。

どんなに手荒く乱暴に扱っても、俺がいいと喘ぐ。
俺だけでいいと。

胸を鷲掴み、乳首を吸う。
軽く歯を立て噛み付けば、悲鳴に似た喘ぎ声を上げ、イッた。

涙目のチエを見て、我に返る。

「…ごめんチエ…悪かった…痛かったよな?ごめんな?」

知恵「大丈夫♪…いいよ?チカが…チカの好きな様に、して?…愛してくれてるなら、平気♪」

泣きそうになった。

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