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第7章 誓い…変わらぬ愛


スタッフさんに連れられてチカが出ていって、あたしもドレスを着替えた。

スタッフ「綺麗なタトゥーですね♪?」

「あ、ありがとうございます♪」

スタッフ「…ご主人様と、お揃いですよね?」

「…えっ、と…ちょっと、だけ違うんです///」

スタッフ「そうなんですか?」

智翔「それ、俺の名前なんですよ(笑)」

色の入ったタキシードに着替えたチカ。
恥ずかしくて説明出来なかったあたしの代わりに教えてる。

スタッフ「えー♪じゃあお互いにお互いのお名前を?…素敵♪」

「…///」

智翔「フフ♪…やっぱ綺麗だな?」

「…ゥゥ…肩、隠せば良かった///」

智翔「何でだよ、いいじゃねぇか♪」

「だってぇ///」

智翔「今更だろ?ショウも見てねぇっつってたから、見せてやれよ♪」

あの日、止められたあたしが無理矢理お願いして連れてってもらったタトゥーのお店。
体に傷を付ける事をショウはチカに責められるって思ったって言ってた。

スタッフさんまで『そうですよ♪素敵です♪』なんて言うから、顔を上げた。

呼びに来たスタッフさんに皆が待ってるって言われて控え室を出る。

披露宴会場の前。

ドアがゆっくり開いて、一礼して。
眩しいくらいのライトを浴びる。
やっぱりたくさんの拍手が会場に響いてた。

腕を組んでって言われたけど、手を繋ぎたいってあたしが言ったから、席までを手を繋いで歩いた。

『おめでとう!』って皆の声に泣きそうになりながらも何とか笑う。

披露宴が始まる。

友人代表に、ショウがマイクの前に立った。

翔「チカ。チエちゃん。マジでおめでとう。チカ…餓鬼の頃から、ずっと一緒に居るな(笑)?頭悪くていっつも俺に教わってさ(笑)…そんなお前が、マジでチエちゃんに惚れた事、俺に隠して…初めてお前と喧嘩してさ。…殴った手マジで痛かったわ(笑)だけどお前が殴り返して来なかった事、後から気付いてさ。マジなんだなぁって気付いて…俺がコケた時、ケツに乗せた事、後から超後悔してて笑ったよ(笑)…やっとチエちゃん乗せた時のお前の顔…俺ちょっと泣きそうんなったわ(笑)……チエちゃん?…良かったね?一年、長かったもんね?よく待ってたよ(笑)頑張ったね?…馬鹿な奴だけど、よろしくね?……マジで、二人ともおめでとう!今度お前らの子作り邪魔しに行くわ(笑)…おめでとう!」


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