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ドSメイドは基本普通の子

第19章 バレンタインの甘い罠


これは夢ではないだろうか…


早島は美羽の返ってくる言葉に疑いすら感じてしまう。


そもそも…美羽はこう言うことに鈍感と言うか…流石にAVの現場では興奮したのかドキドキが止まらないと困惑していたが…


その時とは状況が大分違う…


しかし、これもまた…美羽的には不本意な興奮の導きで…これからどうしたものかと考えを巡らせる早島にとっては地獄と言っても過言ではない!



「///まいったなぁ…」


「///ハァハァ…ハァハァ…店長?」



上目遣いで煽ってくる美羽の視線に戸惑う早島だが…


触りたい衝動はゲージを越えていた!



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