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「///耳…変…です」


抱きつきながら、耳を触る早島の行動に…自然と気持ちが浮き上がる…


くすぐったさと快感の狭間に美羽は抱きつく腕を更に強めた――――…



「///和歌子さん――――もっと…触っていいですか？」




早島は触れたい欲が膨らみ…美羽の耳元でその先の許可を…おねだりし始めた。



「///もっと…触る？――――…もっと？」



「和歌子さんが…嫌じゃなかったら…ですけど…」



抱きしめた状態で断られたら惨めなだけなのに…早島はおねだりをしてしまっていた！


「――――…嫌じゃ…ないです…」



「///和歌子さん――――…」






しかし、美羽はもっと触ってほしくて…ウズウズしていた…