
ドSメイドは基本普通の子
第3章 何故か…ファンが!?
「あ…ありがとうございます!遠慮なく頂きます!」
私はその金額を大事に胸に抱いた!
「こんなメイドカフェですが…働きたくなったらいつでも来てください!美羽さんなら大歓迎ですから!」
「///は、はい――――…その時は…お願いします」
私はその後、スタッフルームで衣装を着替え欄さんと順さん連絡先を交換して別れた
こうして私のレアなバイト体験は終わった!
たった1日のお給料だが、リクエストや指名で…ここまでとは…
人気者の欄さんや順さんはいったいいくら稼いでいるんだ…
――――…つ~か、本当に変な店じゃないよね?
しばらくそのバイト代は怖くて使えなかった…
