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ぱられるわーるど 〜fromはっぴぃえんど⁈〜

第9章 きせき〜軌跡❻〜

*M side*

フィットネスバイクに跨がろうとして、よろけた翔を支えてあげバイクに座らせる。
まだ、お腹はそれほど出ていないが、バランスがとりにくいのか、よろけることが増えたように思う。

「翔、体を動かす時はできるだけ人がいるときにしてほしいな。何かあった時心配だから」

翔「うん、分かった。休みになったら、メンバーも来てくれるって言ってたし、母さんと妹もちょくちょく遊びにくるっていってたから、そのときにやろうと思う」

それなら安心だ。

それから、俺が仕事でいない日なんかは、誰かしらうちに尋ねて来てくれて、安心できる環境の中、翔の産休生活がスタートした。

仕事面でもプライベートでも、みんなのサポートが本当にありがたいと感じる。
なかなか外出もままならなず、部屋に閉じこもった状態の翔が、変わりなくすごませているのは、そのおかげだ。

このまま出産まで、何事もなくすぎてほしい…と思っていたところに、それは突然起こった。


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