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昭和回想録

第3章 誰よりも・・・。






左手はせわしなく優子の背中を洗っている。

しかしその裏では優子のオマンコを弄ぶ

右手があった。

右手の腕は動かさない。

あくまでも手だけだ。

俺の背後にいる中年の男に悟られないために。

心臓がドキドキする。

チンポも一段と勃起の度合いを増している。

石鹸の助けもあって手を滑らせるのは簡単だった。

割れ目に指を這わす時にはすでに

愛液のヌメリがあった。



ニュルッ・・プチュッ・・



あああ・・・



こんな場所でも優子は感じているんだ。


充血して肥大した小陰唇。


トロトロと愛液を垂れ流す幼膣。


指を入れたい。


そして思いっきりかき回したい。


今なら指二本も余裕で挿入できるだろう。

そんな衝動にかられる。

だが優子の声も喘ぎ声になってきている。

感づかれないよう大きな声を出さないよう

注意を促すが耳に入らない。



行為に酔う。



優子もまた女なんだと強く感じた。

ふと反対の鏡に映った隣にいる

中年の男の様子に気がついた。

どうやら洗いながらこちらを見ているようだ。

顔が俺たちの方向を向いている。

これ以上は無理だと感じた俺は

石鹸の泡を洗い流し浴槽へと向かった。



次の秘めた行為のために・・・。

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