
昭和回想録
第3章 誰よりも・・・。
洗い場での秘め事は中年の男により
中断を余儀なくされた。
だが次がある。
浴槽での優子とのセックスである。
それを考えるとチンポも収縮をしている
時間などない。
余計に勃起度があがる。
歩くたびに弾んで腹に当たる。
ビタン・・ビタン・・と。
床のタイルの冷たさを感じるが、火照ったカラダを
落ち着かせるのには丁度いい。
浴槽は二つある。
大きな浴槽を二つに分けたように
中央に仕切りがある。
片方には2人入っているが、もう一つのほうには
誰もいない。
俺と優子は誰もいないほうへ入る。
俺が先に入り奥の壁に背中を向けて腰を落とす。
背中の後ろではドコでも見かけるような
富士山が描かれていた。
優子は湯加減をみながらゆっくりはいるようだ。
片足をユックリ入れる姿。
脚が開き気味になりオマンコが露になる。
割れ目が開き小陰唇が顔を出す。
その瞬間の大胆さ。
俺は目に焼きついてしまった。
その刺激は勃起したチンポにドクンッと送られる。
俺は優子に後ろ向きで俺の前に座るように促す。
優子とくっつきすぎると怪しまれるから
カラダ一つ分スペースをあける。
俺は仰向けに脚を伸ばし腰を優子に送る。
チンポと睾丸が優子の柔らかい尻にあたる。
水面下で行われているこれらの行為は
上から見ないと見えない。
洗い場からや隣の浴槽からでは
見ることができないのだ。
まわりを確認して優子に小声で話す。
「優子・・・。チンポを握って自分で入れてごらん・・・」
上気して高ぶる様子の優子は腰をあげ
股間越にチンポを握り締めた・・・。
