
昭和回想録
第3章 誰よりも・・・。
この銭湯の洗い場は両方の壁と中央に
仕切りのように並んでいる。
その仕切り状になっている洗い場の
脱衣場との出入口近くに俺たちはいる。
中年の男はその洗い場の浴槽側にいる。
俺たちとの間には5人が座れるスペースがある。
だが俺たちから見ればすぐ近くにいるようだ。
秘め事をしているから、なおさらだ。
もしかすると優子のカラダを覗きにき
たのかもしれない。
男は自分のカラダを洗い始めたが視線だけはこちら
に向けられている。
監視されているような。
俺は優子を男と反対方向に座らせ俺の
影になるようにした。
そして俺は男に背を向け、より見えないようにする。
だが安心はできないから優子にも注意を促す。
「近くに人がいるから大きな声は出さないでね。」
そっと耳打ちをして左手にタオルを取り
優子の背中を洗い始める。
そして男に悟られないように秘め事が再開される。
左手で洗いながら右手を優子のオマンコに。
背中から腰にかけて蛇のように右手が這いまわる。
そして一気に腰から股間へ滑り込む。
チュビュリュッ・・・
石鹸の滑りでイキナリ手がオマンコに触れた。
柔らかい。
暖かい。
毛のないスベスベした感触。
優子のオマンコは触るだけでも最高だ。
このムニュムニュ感。
触るたびに新たな感激。
俺は中年の男の視線を感じながら
優子を弄んでいった。
