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幼なじみとの秘密の関係

第1章 奈月への気持ち 〜奏真side〜



そして、いったん帰って、ぱぱっと用意をして、




いつもは玄関から入るけど、

今日は奈月のかーさんいないみたいだし、


久しぶりに、窓から入るかとか考えて、





あいつを驚かそうと、そっと、そーっと、隣の、菜月の部屋のベランダに移動した




窓からそっと部屋をのぞくと

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